2021年4月8日に発表した「28枚文書」で、自身の母親が抱えている金銭トラブルについて返金の意図はないと取れる主張を繰り返していた小室さんだったが、4日後となる12日に、一転して支払うとの意思を代理人弁護士を通じて表明したのだ。
■ネットで「矛盾」指摘
解決金を支払うという意向を見せたということは、何かがあったということだろう。わずか4日前の主張とは180度異なる主張であり、そのためか、「解決金を支払う」という行為が問題解決に向かうとみられるものであるにもかかわらず、ツイッター上を中心に小室さんへの疑念をつづる声は多い。
あるアカウントは、「先日の28枚に渡る駄文と『カネを払う』という今回発表した方向性の矛盾について、句読点含めて400字以内で説明していただきたい」と、8日に発表した文書との整合性を「簡潔な」文書で説明することを要求。
また、別のアカウントは「はぁ? もう何が何だか分からないし、分かりたくもない」と、小室さんの為に思考を巡らせること自体に呆れた様子だ。さらには、「解決金の出所を明確にして欲しいものです」と、その資金源を明らかにせよとの声も上がっているほどだ。
「解決金を支払う」と言っているにもかかわらず、ここまで小室さんに疑問の声があがる理由はもちろん、わずか4日前とは主張が正反対だからだろう。
「君子は豹変す」とはよく言ったものだが、たとえ考えをすぐに改めたとしても、その主体がお騒がせな人物である限りは、豹変後の態度が殊勝なものであっても世の中からの理解を得るには至らないようだ。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)
https://news.yahoo.co.jp/articles/36899f58a8b0940133bb03249533f7a723d642b7

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