1. 匿名 2020/02/24(月) 20:37:33
明智光秀の婚約者煕子は、皮膚病で顔に醜い傷痕が残ってしまい、煕子の父がこれではあんまりだという事で、代わりに煕子にそっくりの妹を光秀に嫁がせようとしたのですが、煕子ではない事を見破り、事情を聞いて光秀は「容貌などは年月や病気で変わってしまうものだ。
不変なのは心の美しさである。自分は他の誰でもない、煕子殿を妻にと決めている。」と言って煕子を迎えたそうです。
また、妾や側室がいるのが当たり前の時代に、「たとえ天下を取ったとしても妾は持たぬ。」と語ったとも云われています。
光秀が敵に攻められた時には、身重の煕子を背負って逃げたそうです。
昔の話なので定かではないし創作の部分もあると思いますが、こんな男いるのかね…と泣けてくるレベルだなと思いました。
今大河でやってる『麒麟がくる』でこのエピソードをどう描くのか楽しみです。

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不変なのは心の美しさである。自分は他の誰でもない、煕子殿を妻にと決めている。」と言って煕子を迎えたそうです。
また、妾や側室がいるのが当たり前の時代に、「たとえ天下を取ったとしても妾は持たぬ。」と語ったとも云われています。
光秀が敵に攻められた時には、身重の煕子を背負って逃げたそうです。
昔の話なので定かではないし創作の部分もあると思いますが、こんな男いるのかね…と泣けてくるレベルだなと思いました。
今大河でやってる『麒麟がくる』でこのエピソードをどう描くのか楽しみです。
