1. 匿名 2020/01/18(土) 22:51:08 

「子供に行き過ぎた除菌は必要ない」 藤田紘一郎氏が指摘|日刊ゲンダイヘルスケアhc.nikkan-gendai.com

東京医科歯科大名誉教授の藤田紘一郎氏は言う。 「腸内細菌は人間の腸内に100兆個も存在していて、病原菌の排除や免疫力を高めて病気を防ぐ役割も担っています。糖尿病、動脈硬化、がん、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患をはじめ、うつ病にも大きく関係しているのです。生息している腸内細菌の種類と数が多ければ多いほど、サポート効果がアップして免疫機構が鍛えられ、...


18ed62b033ddcfae7789818df61f386d_701

 日和見菌の種類をいかに増やせるかは、3歳までの生活ぶりが大きなカギを握っている。

「ヒトの腸内細菌の種類は生後3年間でほぼ決まるといわれ、それまでに体内に取り込んだ細菌がIgA抗体とくっついて定着することがわかっています。無菌状態だった母親の胎内から生まれてきた赤ちゃんは、そこらじゅうをなめて回ります。これは、多種多様な細菌を早く体内に取り込んで腸内細菌の種類と数を増やし、免疫機構を鍛えるためだと考えられているのです」(藤田氏)

(略)

 実際、スウェーデンの研究グループは「手洗いよりも細菌を減らす効果が高い食洗機を使っている家庭の子供は、アレルギー発症リスクが2倍になる」と報告している。また、「子供が乳児期からペットを飼っていた家庭は、まったくペットに触れていなかった家庭に比べ、アレルギー疾患の発症が約16%低い」というデータもある。ペットを介してさまざまな細菌と接触する機会が多い分、免疫機構が鍛えられるという。


【「子供に行き過ぎた除菌は必要ない」 藤田紘一郎氏が指摘】の続きを読む