1: 2021/04/07(水) 22:53:43.27 ID:CAP_USER9
https://realsound.jp/2021/04/post-737299.html
4月6日の『マツコの知らない世界』(TBS系)で、“ヴィジュアル系バンドの世界”が放送された。
番組にはヴィジュアル系ライターの藤谷千明が出演し、“非日常”をキーワードに様々なバンドの魅力を紹介。
90年代のレジェンドやSNS世代を担うバンドの姿がお茶の間を賑わせると、Twitter上では「ヴィジュアル系」「バンギャ」の他、「LUNA SEA」「MALICE MIZER」「PENICILLIN」「DIR EN GREY」「アリス九號.」など、様々な世代のバンドの名前がトレンド入りした。シーンを愛する人たちがその魅力を再確認したことはもちろん、ヴィジュアル系という言葉を忘れかけていた世間にも、その熱が届いたのではないだろうか。
番組冒頭で藤谷が、今回どうしても伝えたいこととして掲げたのは、「等身大の時代はもう飽きた 非日常をもっと体験してほしい!」というメッセージ。
これについてマツコ・デラックスは、
「日本のエンターテインメントはどうしてこんなにも地味になってしまったんだろう。日常と全く違う何かに憧れて、その人たちに何か思いを託したいわけじゃん。でもあまりにも等身大の人が多くない? その時に思った。ヴィジュアル系ってすごかったよな」と返す。
そう、エンタメをより魅力的にする“非日常”を過剰すぎるほどに備えているのが、ヴィジュアル系なのだ。
ヴィジュアル系全盛期と呼ばれた1999年。日本はバブル崩壊の影響により不況が深刻化し、雇用が悪化。人々が不安の真っただ中にいた時代に、非日常を感じさせるヴィジュアル系が求められていたのだから、再びヴィジュアル系が盛り上がるチャンスは、まさに今なのではないか、という前置きのあと、まずは90年代を盛り上げた伝説のバンドたちが紹介される。
https://realsound.jp/wp-content/uploads/2021/04/0406-vkei-1.jpeg
4月6日の『マツコの知らない世界』(TBS系)で、“ヴィジュアル系バンドの世界”が放送された。
番組にはヴィジュアル系ライターの藤谷千明が出演し、“非日常”をキーワードに様々なバンドの魅力を紹介。
90年代のレジェンドやSNS世代を担うバンドの姿がお茶の間を賑わせると、Twitter上では「ヴィジュアル系」「バンギャ」の他、「LUNA SEA」「MALICE MIZER」「PENICILLIN」「DIR EN GREY」「アリス九號.」など、様々な世代のバンドの名前がトレンド入りした。シーンを愛する人たちがその魅力を再確認したことはもちろん、ヴィジュアル系という言葉を忘れかけていた世間にも、その熱が届いたのではないだろうか。
番組冒頭で藤谷が、今回どうしても伝えたいこととして掲げたのは、「等身大の時代はもう飽きた 非日常をもっと体験してほしい!」というメッセージ。
これについてマツコ・デラックスは、
「日本のエンターテインメントはどうしてこんなにも地味になってしまったんだろう。日常と全く違う何かに憧れて、その人たちに何か思いを託したいわけじゃん。でもあまりにも等身大の人が多くない? その時に思った。ヴィジュアル系ってすごかったよな」と返す。
そう、エンタメをより魅力的にする“非日常”を過剰すぎるほどに備えているのが、ヴィジュアル系なのだ。
ヴィジュアル系全盛期と呼ばれた1999年。日本はバブル崩壊の影響により不況が深刻化し、雇用が悪化。人々が不安の真っただ中にいた時代に、非日常を感じさせるヴィジュアル系が求められていたのだから、再びヴィジュアル系が盛り上がるチャンスは、まさに今なのではないか、という前置きのあと、まずは90年代を盛り上げた伝説のバンドたちが紹介される。
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【【V系】『マツコの知らない世界』ヴィジュアル系特集に反響 LUNA SEAからMALICE MIZER、アリス九號.まで……】の続きを読む